こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。プログラムを作っていると、どうにも思い通りに動かないことも多いもの。そんな時にアタマに浮かぶのが最初に勤めた会社の新人研修で聞いた言葉。
プログラムは思った通りに動くのではない。書いた通りに動くのだ!
あーもうね。その通りですよ。プログラム自体に何ら意思はなく、ただ忠実に書かれた通りに遂行しているだけ。それが上手く動かないとしたら、書いた本人に全て責任があるのです。
であるので事態の打開のためにできることといえば、ひたすら客観的に事象を観察し、問題点を発見し、改善の手をうつ。それだけです。
これってプログラムに限らず、人生にもそのまま言えること。うまくいかないことあるとしたら、それはこれまでに自分が築いてきた仕組みや流れのなにかが違っているということ。であればうまくいかせるためには、客観的に事象を観察し、問題点を発見し、改善の手をうつ。プログラムと一緒です。
プログラミング学習は人生の疑似体験なのかもしれません。
ではまた明日!