2017/05/08

権利を楽しむか、義務にさいなまれるか

こんにちは。高木龍平@デジんちゅです。突然ですがテニスの話から。

テニスというスポーツはサーブから始まるのですがその難易度がそこそこ高く、これを義務ととらえる人と権利ととらえる人に分かれます。

義務とする人にとって、サーブは苦手でイヤだけどゲームを進めるためにやらなきゃいけないプレー。一方権利とする人にとっては、ボールを自分で自由に打つことができ得点に繋がりやすい楽しいプレーです。

両者を分けるポイントはサーブを打ちこなす技量があるかないか。その技量があればサーブの権利を楽しめますし、なければサーブの義務にさいなまれます。どちらがゲームを楽しめるかは言うまでもありません。

日常的にも同じことが言えます。やるべきことに対して十分な技量があれば権利としてその行為を楽しむことができますが、技量がなければ義務としてのしかかってきます。

すなわち人生エンジョイするためには、いろいろとできるようになっておくことが重要ですよという話でした。

ではまた明日!